日々」カテゴリーアーカイブ

草勢旺盛

草の勢いが増してきた畑

草の勢いが増してきた畑

暖かくなり、草の勢いが増してきました。
冬から初春にかけて収穫していた野菜もすっかりとう立ち、片付けの日を迎えました。

午前はレッドロシアンケールの除草と、花が咲き切った矢島カブと紅菜苔を片付けました。

矢島カブは選抜済みで、良いと思ったものはハウスに移植しています。紅菜苔は今年は種を取らず、来年種を取る予定です。
一年でできる自家採種は、交配や種を取る場所を考えなければいけないので、種類に限界がありま 続きを読む

新畑初手入れ

土手の菜の花もきれいにしてしまいます。

土手の菜の花もきれいにしてしまいます。

今日は朝から雨だったので、草刈りです。

新しく借りた畑をきれいにしました。

ここは地主の方が管理をされていたので、草を刈って、生え放題になった竹藪を少しきれいにするだけで済みました。 続きを読む

穴だらけの小松菜

穴だらけの小松菜

一昨日から出荷場の泥で詰まってしまった側溝をパイプに変更する工事が難航していて、なかなか畑に出られない横田農場の仲間たち。

そんな最中ショッキングなことが。最初に蒔いた葉物野菜が、葉虫に食べられてしまいました。

去年草にしたわけでもなく、肥料も入れてもないので、もしかすると旱(ひでり)が原因かもしれません 続きを読む

雨が降らないこのところ

ブロッコリー

ブロッコリー

今日は夜になってやっと雨が降りました。
約1か月ぶりです。畑が潤わないと、次の種まきができない状況だったので、助かりました。

そんな今日の雨を半信半疑に期待していたいた昼は、キャベツ(富士早生)の鉢上げと田んぼの掘りさらいをしました。

キャベツ類の鉢上げは、ブロッコリー(ドシコ)の2箱を残してほとんど終わりました。
ブロッコリーの鉢上げが終わると、次はまた遅めのキャベツ(中生成功かんらん)を蒔きます。 続きを読む

畑の開墾

畑らしくなってきた畑

畑らしくなってきた畑

開墾をしている畑は2回目の耕運です。

二回目ともなると最初のような大量のクズば出ないものの、それでも無視できない位のくずの根が出てきました。

今日は耕運をしながらそうしたくずや石、ゴミを片付けました。 続きを読む

種蒔き~芋伏せ

芋伏せ

芋伏せ

今日はボリジの種まき、サツマイモ伏せ、ヤツガシラの苗づくり、オイスターリーフの種まき。

サツマイモは結局ひとつも冬を越せず…
発泡スチロールと籾殻での保存はダメでした。

実はベニアズマは越冬能力が弱い品種。
冬季の保存に向く品種は、すいおう、タマユタカ、紅まさり、鳴門金時、紫マサリ、アヤコマチや太白で、最近人気の品種は弱い物が多いそう。
これは、現代農業の14年12月号に詳しいことが載っているので参考にされると 続きを読む

種蒔きと定植

種蒔き

種蒔き

昨日は2回目のブロッコリー(ドシコ)と3回目のあごひげレタスの種蒔き、ハウスへのレタスの定植、3回目の葉物類の種蒔きをしました。

ブロッコリーとレタスは、各2枚づつセルトレイに、ドシコは2粒、発芽率の悪いあごひげレタスは3粒としました。 続きを読む

赤土とり

赤土とり

赤土とり

苗土に使う赤土をとってきました。
関東の山は、浅間、榛名、赤城、男体山の火山灰が古代から降り積もった堆積層に覆われています。赤土は、そうした火山灰が、時間をかけて鉄分が酸化して赤色に成ったものです。
赤色を呈しているものは、一万年以上前のもので、それより新しいものは黒いのだそう。

赤土をは粘土質なので、苗土に使う腐葉土に混ぜることで、保水力 続きを読む