昨日は2回目のブロッコリー(ドシコ)と3回目のあごひげレタスの種蒔き、ハウスへのレタスの定植、3回目の葉物類の種蒔きをしました。
ブロッコリーとレタスは、各2枚づつセルトレイに、ドシコは2粒、発芽率の悪いあごひげレタスは3粒としました。
- 種蒔き中の研修生
- あごひげレタスとドシコです。 去年買った種の余りを使います。
- 種まきの様子。セルトレイにくぼみを作り、そこに種を落としてゆきます。
- ドシコ2枚、あごひげ2枚を作りました。
レタスの定植は、ハウス内。土がカラカラに乾燥していたので、予め井戸水を撒いてから耕うんして、株間30cm、条間30cm、ちどりで植えました。
- 散水中
- 耕して・・・
- 地をレーキで均した後、定植します。
- 定植されたあごひげレタスの苗
そして葉物は露地に、
・小松菜(ごせきっぽい固定種)
・小カブ(金町小カブ)
・赤カブ(万木(ゆるぎ)カブ)
・大根(自家採種12年産)
・リアス(サラダ)からし菜
・赤リアスからし菜
・わさび菜
・水菜(千筋京水菜)
と前回とほぼ同じラインナップの種を蒔きました。赤カブが新たに仲間入りです。
前回(2週間前)と同じ圃場の続きで、3回目の播種です。前に蒔いた種が発芽してから次を蒔いているので、1回目~2回目は3週、2回目~3回目は2週、間が空きました(2回目の発芽が早いのは暖かくなってきたからでしょう)。植物はどんどん成長してゆくので、出荷量に合わせてこうして少しづつずらしてゆくことで、長期間、安定して収穫できるようになります。
- 2週間まえに播種した小松菜の芽。次の播種の目安です。
- 畝(うね)立て機で畝立て中。
- 畝の上にくぼんだ筋が見えます。ここに種が蒔かれています。