ウスの片付け
冬の大根を収穫し終わったハウスは鶏さんにお片づけを手伝ってもらいます!
ウスの片付け
冬の大根を収穫し終わったハウスは鶏さんにお片づけを手伝ってもらいます!
去年農場でと取れた青山在来大豆と小麦を使って、昔ながらの製法で仕込んだもろみを絞ります。
お昼は農場で取れた小麦粉を使って手打ちうどんを打ちます。絞りたての一番搾り生醤油で頂いちゃいましょう!
絞りたてのお醤油のお土産もありますよ。
※醤油の仕込みとは別イベントになります。
■お持ち物
エプロン・三角巾
■料金
お一人様 3,000円(子供 円)
お米作りが始まりました
塩水に未熟な種やゴミを浮かせて取り除く作業です。
一度濡れた種もみは天日で再び乾かしたあと、温湯消毒という工程を経たあと芽出しのために水に浸し、たねまきとなります。
寒波が通り過ぎ、春の陽気に欅の芽が開いて薄ら新緑に染まりつつあります。これでキツイ霜が降りないとふんで、インゲンの種を蒔きました。
写真は埼玉在来「八房(ヤツフサ)インゲン」です。 去年の秋のくね(方言:つるを這わせる支柱やネットの事)をそのまま取って置いて、種を蒔くところだけを丁寧に草刈した後、インゲンの種を二粒蒔きました。
素朴な色で、本当にきれいな色をしているインゲンです。 続きを読む
晴れました!!
しかし畑はぬかるんでいるため、今日も草刈りです!
あと少し!
青山地区は耕地整備(田畑を碁盤状に区画整理し直すこと)をしていないので、細切れになった様々な形の土地が集まっています。
なので、とにかく畦(あぜ)が 続きを読む
今日も雨です。
草刈りです。午後は大荒れの予報なのでその前に片付けます! 続きを読む
今日は雨が降る前に、緑肥の刈り込みと、畑に生えた竹をチップにしました。
緑肥は12月頃に播種したライ麦で、草丈60センチ程になりました。これを緑肥としてハンマーナイフで刈り込みます。緑肥を作る事で、土深くに張り巡らされた根が有機物として腐って土を豊かに柔らかくしたり、土を活性化したりという作用を狙っています。(緑肥の効果の一端は、先日の投稿、前作考慮によるリン酸減肥の論文でも分かります) 続きを読む
昨日は第一回めのイベントの日でした!
こうして色々な人を農場に呼んでイベントをするのは初めてで、イベントを始める前は、初めてで右も左もわからなく、不安でいっぱいでしたが、いざ始まってみると子供の好奇心旺盛なこと!
半分子供達が引っ張ってくれたんじゃないかと思うくらいでした!
しかも、天気が悪いはずの予報が、イベントが始まった途端に晴れてくれたことも驚き。 誰か晴れ男か晴れ女がいたのかもしれませんね〜 続きを読む
一番野菜の少なくなる時期。
ばらばらと、菜物の薹(とう)が立ってきました。最初の写真はカツオ菜の花。カツオ菜の中でも薹が立ったり立たなかったりしています。見た目は似ていても、性格の違う種が混ざって多様性を維持しているんですね。
カツオ菜は、まだ薹の立たない株から葉をもいでゆきます。
薹が立ち始めて暫くたったからし菜は、段々と細くなりそろそろ終わりかなという感じになってきました。
4月もまだ前半、後半の野菜が悩ましいこの頃です。
あ、だからこの時期は昔から山菜を食べるのか!