緑肥の刈込み、竹チップづくり

緑肥

緑肥

今日は雨が降る前に、緑肥の刈り込みと、畑に生えた竹をチップにしました。

緑肥は12月頃に播種したライ麦で、草丈60センチ程になりました。これを緑肥としてハンマーナイフで刈り込みます。緑肥を作る事で、土深くに張り巡らされた根が有機物として腐って土を豊かに柔らかくしたり、土を活性化したりという作用を狙っています。(緑肥の効果の一端は、先日の投稿、前作考慮によるリン酸減肥の論文でも分かります)

ライ麦を刈り込んだこの圃場は、雑草を抑えるために、刈り込んだムギをこのままにして、畝を立てずに、キャベツ類とレタス類を植える予定です。

緑肥の刈り込みの後は、雨がポツポツと降る中、先日新しく畑を借りた場所に生えていた竹をチッパーでチップにしました。竹は事前に切ってまとめていたので、チップ化は早めに終わりました。

雨が本降りになる手前で作業が終わりました。

それが午前中の作業で、雨がザアザアと降った午後は出荷場の片付けをしました。

セット野菜の増量と研修生が入ってた事に対応するために出荷場の片付けをして、今日は終わりでした。

中々天気が安定しないこの頃。最近顕著になってきている「降らないときに降らなすぎて、降るときに降りすぎる」雨に、気を揉んでいる今日この頃です。

 

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