薪

今年は梅畑や田んぼの開墾が多い年でした。
開墾で出た枝や幹は、細かい枝を除いてから、こうして短く切って積み上げ、1年乾燥させて、来年の燃料とします。

この量があれば、暖房として1ヶ月以上使うことが

できます。

かかるのは手間だけ。近いうちに灯油とのコストは逆転するのではないかと思っています。
山(今回は畑ですが)からは、しっかり管理すれば永久的に燃料が得られる一方で、石油資源は確実に無くなるからです。
今のうちに山を管理し、燃料として利用することは、山が荒れることを防ぎ、これから安定的に燃料を得る為の準備になります。
山が綺麗になれば獣害が軽減され、結果的に農業の持続可能性も保証されることになります。

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